もちろん。
ロゴで商売するわけじゃありません。
ロゴでお客様は集まりません。

これはほとんど語られませんが、

ロゴが集めるもの、それは信頼」です。

信頼の印、それがロゴです。

世間ではそれをブランドと言います。


だから、知っている企業は、

いちばん大切にしたいことを
「ロゴ」に詰め込むのです。

ロゴで商売するわけじゃない。

商品やサービス、
接客や広告、
理念、仕組み、戦略。
その総合力がものを言うんだよ。

もちろん、私たちは理解しています。
しかし、お客様から見たら、どうでしょう?

私たちは、モノを選ぶ際に、
何で判断しますか?

たとえば、お出かけ先で
飲食店を探しているとします。
何を食べたいかはもちろん、
店構え、メニュー看板や店名の雰囲気から、
「あ、ここいいかも」と、
感覚で選んでいますよね?

たとえば、ネットのお買い物。
楽天やAmazonでバッグを探す。
そんな時、商品の機能や値段はもちろん、
イキイキとした写真やデザインの良さ、
他にもいいものがありそうな店舗名やロゴ、
丁寧な説明と、引き込まれる構成。
同じ値段なら、粋に感じるお店を
選ぼうとしませんか?

その時に見たもの、
その時に受けた印象、
感性が合った瞬間に
決めていませんか?

それを私たちは
言葉でうまく表現できず、
「なんとなく」と言うのです。

なんとなく、では困る

なんとなく、で選ばれてしまっては、

商売する側はどうしたらいいの?

なんとなく良い、と感じるには、

何が必要なの?

ご安心ください。
あなたがどんな商売をしていても同じです。

洋服、雑貨、
カフェ、スイーツ、
居酒屋、パン屋、
靴屋、メガネ屋、
工務店、車の整備屋、
理美容、布団店・・・。

おいしいか、おしゃれか、
便利か、馴染みかも
もちろん大切ですが、
要するに利用することで、

気分が良いか?

ということです。

気分良くさせてくれるもの、それはなんだろう?

自分の感性が喜ぶこと。
これに囲まれる「気分の良さ」を、
私たちは持ちたいのです。

それが、モノ余りなのに
格差社会の消費の醍醐味です。

そんな醍醐味を
刺激してくれるものが、
お店のデザインや調度品、
商品のパッケージです。

「あ、いいな」
「かっこいいな」
「おしゃれだな」
「ここなら良さそうだな」

そう感じさせてくれるかどうかが、
お店や企業に対する
期待と信頼そのものです。

だからって
お洒落にすれば
良いってもんじゃないでしょ。

言葉尻だけを捉えてはいけません。
デザインを整えることの意味。

それは「しつらえ」という安心感です。

つまり、無駄な選択をしたくない、という
消費者の気持ちに答える責任です

デザインを整えるということは、
お客様を迎える準備が
行き届いているかどうか、
という大前提だったのです。

デザインは
商品選択の「標識」

さて、どっち?

お店、商品、ブランド。


それら全体が醸す
雰囲気のようなものを
「トーン(調子)」と言います。

つまり「らしさ」ということ。

広告業界の専門用語で
「トーン&マナー」
という考え方があります。

わかりやすく言うと、
デザインイメージの一貫性と、
そのためのルールづくりです。

私たちはこれまで、ブランドを選ぶ際、
自分の好みに合うトーンかどうかで、
商品選択をしていたのです。

デザインは、
あなたの商品やサービスが
「お客様にどんなプラスをもたらすか」
それを正しく誘う標識のようなもの。

商品やサービスは
楽しみだけではありません。

喜び、悲しみ、自分磨き、
健康問題、人生に関わるサポート、
希望と感動を与えるテクノロジー。

様々なサービスがあり、
伝えたい思いがある。

それを表現する最前線がロゴであり、
パッケージや、看板や、広告なのです。
だから、ロゴデザインは大切なのです。

能書きはわかったから、実績を見せて。

では、弊社のデザイン制作事例の一部をご覧ください。

論より証拠の制作事例

and more.....

一本の線、一つの点に
意味がある。

商品、サービス、接客、理念、仕組みと戦略・・・
その総合力がものを言うのです。

だから、その想いは、

店に、商品に、ブランドに現れるのです。


店名でも、商品名でも、ブランド名でも、

私たちは最初に目にするのはロゴです。


ロゴは会社・お店の顔であり、

経営者の信念であり、

働く人の姿勢であり、

お客様の信頼であり、

つまり、すべてです。


私たちはそれを知っています。


ロゴは、

見えている中身です、心です。


だから、

想いが生きているロゴは

強いのです。

プロフィール

加納裕泰

アートディレクター
グラフィックデザイナー

岐阜県生まれ。大工見習い→設計事務所→広告エージェンシー→ミュージシャンを目指すも断念、のちにPOPメーカーを経て、2004年、マーケティングに特化したクリエイティブスタジオMakeoversを起ち上げる。中小零細企業のデザイン戦略、町のパパママストアの表現演出、ビルダー、リテイルショップ、美容、卸業、老舗メーカー、マンションディベロッパー、大学などのクリエイティブディレクションから、NPOやまちづくりの広告支援まで、関わる業種は多岐に渡る。マーケティング論、カラー戦略などセミナーも開催している。一枚の名刺から、広告、パッケージ、C.I、WEB、プロダクトまで、クライアントに合致した核心的デザインワークを発信、地域ブランドの創造に尽力している。著書に『売れるチラシづくりのすべて』『一瞬で売れる! 買わせる! キャッチコピーのつくり方』(同文舘出版)がある。2013年4月、MAKEOVERS株式会社設立。

ところで、ロゴ、
使い分けていますよね?

ホームページを持ち、

商圏を無限に広げることが

もはや当たり前となった今は、

ロゴも使い分ける必要があります。


それが、モバイル用のロゴです。


小さな画面できちんと見分けられ、

テイストが表現でき、

覚えやすく、個性がある。


モバイル対応のロゴ。

これも、現代のブランド表現には

重要なデザインポイントです。


ロゴの本当の価値は、

お店、会社が発展し、

事業所が増えた時に現れます。

新たな土地で、アイキャッチに

なれるかどうかです。


そのロゴがインターネットによって、

個店でも、地域の企業でも、隠れ家でも、

露わにされていくということです。

経営にロゴが必要な
本当の理由。

なぜ経営にロゴが重要なのか。

その本当の理由は、
社内の意思統一が図れる、
ということです。

人数が増え、
部署や拠点が増え、
多角化するにつれ、
社員の行動指針にずれが起こります。

その時に立ち返る
道標になるのがロゴです。

なぜ誰もが知る企業は、
ロゴをリニューアルするのか。

それは、ロゴを時代に合わせていくことで、
企業のライフサイクルを
新たにつくっているからです。

理念や戦略が変わるから、
そのイメージを内外に
周知するためのアイコンがロゴです。

だからブランディングなのです。

看板を背負う。
代表者のように振る舞うことや、
社員を、会社の代表として振る舞わせる、
そんな使い方をされる言葉です。

ロゴは、その言葉を成り立たせている
すべての生業、商い、営みを、
一見で理解してもらうための
メッセージです。

私たちは、そこを大切にして
デザインしています。

お店・会社のロゴ、団体のシンボルから、
ブランド開発、事業の立ち上げ、
オンラインメディアのビジュアル制作、
開業、起業に伴う
ビジュアル戦略とデザイン作成サービス​

ロゴマークのみ

文字ではなく、イメージされるシンボルや、
絵柄、記号などをオリジナルに図案化したものです。

▲このマーク部分のみです。社名や店名がすでにあり、キャラクターやアイキャッチ用のマークを持ちたい場合に適しています。

  • 1事業所2案提出 22万円(税込)

ロゴタイプのみ
〈既製書体〉

日本語、もしくは外国語による文字で表現された名称の図案化です。

▲テキスト部分のみです。文字だけのシンプルな表現でよい、または既存のマークに合わせたい場合に最適なプランです。

  • 1事業所2案提出 11万円(税込)

ロゴタイプのみ
〈オリジナル書体〉

日本語、もしくは外国語による文字で表現された名称の図案化です。

▲唯一無二の表現をしたい場合に最適です。または既存書体をカスタマイズする方法もあります。(この場合商標登録はできません。)

  • 1事業所2案提出 22万円(税込)

マーク&ロゴセット
〈既製書体〉

▲既存書体の商標登録はできませんが、マークと組み合わせることで、オリジナリティを表現できます。

  • 1事業所2案提出 33万円(税込)

マーク&ロゴセット
〈オリジナル書体〉

▲すべての組み合わせで商標登録が可能です。もっとも存在感を表せる組みわせで、御社のブランディングに寄与します。

  • 1事業所2案提出 55万円(税込)

お忘れではありませんか?

お忘れでは
ありませんか?

企業、店舗運営に欠かせない、事務備品もすべてトータルにコーディネートいたします。

備品コーディネートオプション

お申し込み決済画面のオプションメニューをお選びください。

総合ディレクション

費用詳細については、お打ち合わせ後、算出させていただきます。お問合せください。

プランニングの流れ

①このページから、ご希望のプランを選択してください

②弊社ストアでお申込み、ご決済をお済ませください

③1~2営業日以内(休業日を挟む場合はその翌日)にご担当者様へご連絡し、初回アポイントメントを決定します

④直接面談もしくはzoom、Skypeでのリモートミーティング

⑤デザインのご提案(2週間~1ヶ月 ※規模、内容により大きく変動します)

⑥ブラッシュアップ期間(初回ご提案から~最大3ヶ月程度)

よくあるご質問

飲食店ですが依頼できますか?

もちろんお受けしております。3市町村以上をまたがるチェーン店舗様になりますと、店舗数に応したお見積もりからとさせていただいております。個店様については、表記の価格となります。

NPO団体ですが依頼できますか?

もちろんお受けしております。

多店舗展開していますが、頼めますか?

もちろんお受けしております。3市町村以上をまたがるチェーン店舗様になりますと、店舗数に応したお見積もりからとさせていただいております。

どれくらいの企業まで対応していますか?

表記しているプランは年商5,000万円以下の個店様、企業様向けとなりますが、それ以上の規模の企業様については、その都度のお見積りとさせていただいております。(現在までに対応した事業規模は、中国の文具メーカー様で、時価総額は日本円で約3,000億/ストアブランドのC.I計画を行いました。)年商5億円くらいまでの企業様が主なクライアント様です。

商品パッケージは頼めますか?

別メニューとなりますが、もちろんお受けしております。下記からお問合せください。

商標はどうしらいいですか?

商標の検索から登録までお手伝いできますが、専門の弁理士との業務になりますため、正規の商標検索(税込約10万円〜)、登録費用(登録区分数により異なりますが、税込約20万円〜)を別途申し受けます。

どうやって申し込むんですか?

上記のメニューから、ご希望のものを選択して、弊社ストアの決済画面へお進みください。1〜2営業日以内(休業日を含む)に弊社よりご連絡いたします。またお電話でもご相談をお受けしております(平日午前10時~午後4時)。

一度も会わないで作るんですか?

はい。必ずしもお会いしないとできないわけではありません。もちろんお会いして、現場を見て進められるのが一番です。弊社は岐阜県ですが、出張費用別途でお伺いすることはもちろん可能です。現在も、全国対応しています。昨今の感染症によるご不安のあるお方であれば、リモート電話でコミュニケーションを重ねることもできます。新商品、新規事業や開業の場合は、そもそも実態がまだ生まれていないので、現場を見ることはできません。会わないこと自体の問題ではなく、お互いウマが合うかどうか。これは事業を成功させる点で、とても大切なことです。

ロゴだけでなく、マスコット、 キャラクターも作れますか?

はい、もちろんお受けしております。制限は一切ありません。お申し込みの際、お伝えください。

ロゴにつけるキャッチフレーズはつくれますか?

はい、お受けしております。この場合、事業やブランドの全体像を「言葉にしてまとめる」作業がまず最初に必要になります。ロゴはそれをイメージ化する作業です。実際には、ロゴを制作する時点でデザインのコンセプトがキャッチフレーズに近いものになります。それを、改めてフレーズ(専門用語でタグラインと言います)にすることも行います。コピーライティング制作については、別に当社が定める価格表をご用意しております。お申し込み時にお伝えください。

  • 本サービスでは、国内および海外に現存するすべての商標を侵害しない、と保証するものではありません。商標登録をご希望の場合は、専門家による商標調査をおすすめします。
  • 初回ミーティングとご契約後、初回デザインご提案後時点でのキャンセルについては、該当プランの半金を申し受けます。
  • 多地域展開のチェーン店様、企業様の場合は、事業規模によりお見積もりします。お問い合わせください。